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「見たい・聞きたい・喋りたい」33期おとなの遠足
~古市古墳群と誉田八幡宮探訪…そして、ちょっぴり河内鴨とワイン…~【井沼 淳一郎】
33期の誰が言い出したのか、「おとなの遠足やろうよ」。「見ざる・言わざる・聞かざる」の対極をいく「見たい・聞きたい・喋りたい」をコンセプトに、2月28日、道明寺駅に13人が集合。藤井寺観光ボランティアガイドの会の方にあれこれ要望(無理?)を伝えて出来上がった3時間コースは、道明寺天満宮の修羅、登れる古墳、境内を電車が走る神社、大量の鉄製品や甲冑が発見された陪冢などなど盛りだくさん。さらに誉田八幡宮では宮司さんの案内で、宝物館の国宝だけでなく応神天皇陵後円部外濠外堤に続く太鼓橋の見学も。(宮内庁陵墓指定地内ですが、年1回の秋季大祭の宵宮には神輿が中に入るそうで、見学も可!)お昼は、ちょっぴり鴨を味わった後、河内ワイン館で工場見学(ホンネはワインの試飲?)。アフターの天王寺打ち上げまで、想定以上に充実したおとなの遠足でした。
33期の学ぶ意欲、観ボラに活かそうとする思い、楽しみながらも冷静にガイドの技を吸収しようとする姿勢が相まって深い学びになったのだと思います。準備段階から、できるだけたくさん参加できるように日程調整や参加費、見学内容をグループLINEでやり取りしながらみんなで作った学びの空間。2年目からも大事にしていきたいと思います。

行間空き

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~JRふれあいハイキング~
中世堺にHEROが残した足跡を巡る 【村尾 正子】
ツアーは津久野駅近くの川の無い橋“万年橋”から。昔は暴れ川だった石津川、改修工事が進められ「災害のない日々が万年続きますように」と願いが込められた橋です。
この辺りの地形は石津川で形成された河岸段丘で坂が多く、登ると室町時代からの因念寺です。本堂は70畳と堺で2番目の広さ。平成の修理で内陣は全面金箔が貼り直しされ、本尊の阿弥陀如来は修理前に拭い取った埃を、張り直した金箔の上から再度塗りつけ黒いお姿に。今も本尊は数百年の苦楽を身に纏っておられるそうです。
さらに坂を登ると源義経が座ったという腰掛け石がある踞尾八幡宮。源平合戦に向かう中、嵐に遭い留まったというこの地。開けた西の方向は昔は海が近く、これから行く合戦の地を眺めて義経は何を思ったのでしょう? その後、南に下り家原城跡、家原寺。さらに平岡町の住宅地にひっそりとある和泉式部の寓居へ。結婚相手の和泉守と一緒だったのでしょうか?
最後は、鳳駅に近い石津川に架かる平岡橋で。古墳時代には大きな石もこの川を使って運搬。そして、暴れ川ではありましたが、土地は肥沃で農業が栄え、商業も栄え、「石津川は“堺の母なる川”」と締め括られました。石津川で出来た河岸段丘を体感しながら、希有な中世堺の見所を巡る歴史ロマンあるツアーでした。

行間空き

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街歩き勉強会 コース3 堺伝匠館~開口神社 【中村 さゆり】
2月3日に街歩き勉強会に参加しました。その日は節分、邪気を払い、福を呼び込む人たちで菅原神社や開口神社は多くの人で賑わっていました。
堺の観光ボランティアを志すには恥ずかしいのですが、今日のポイントのほとんどが初めて訪れる場所、ザビエル公園も菅原神社も初めてです。各ポイントではツアーガイド部の西本さんにガイドしていただきました。歴史的なことから面白いエピソードまで豊富なお話をしていただき、西本さんの長年培われた深い知識に感激しました。出刃包丁の清やんとお梅ちゃんの恋バナ、晶子の生家跡では鉄南に送った熱烈でちょっと引くようなラブレターのお話、勉強会を忘れてツアーをただ楽しんでしまいました。ものの始まり何でも堺の通りで今日も二つ新しく見つかりました。ザビエル達の日本での布教活動が堺を起点に始まったこと、箱入り線香の箱は堺で初めて作られたとか。
ほんの1キロほど歩くだけでも堺には見どころや興味深いことがこんなにもたくさんあります。堺を訪れてくれた人たちに二度三度と足を運んでいただき、堺が面白い街だと知っていただきたいとあらためて思いました。
開口神社で鳥井駒吉の碑をみて解散となりましたが、青竹酒をいただき厄除けぜんざいで厄を2倍(2杯)払って帰りました。